改正育児・介護休業法が可決成立

育児休業の取得促進策などを盛り込んだ改正育児・介護休業法が24日の参院本会議で全会一致で可決し、成立しました。

来年夏までに施行される見込みです。

ポイントは

  • 子育て期間中の短時間勤務・看護休暇の拡充(3歳までの子どもがいる従業員に対しては、1日6時間程度の短時間勤務を導入することを義務付けるなど)
  • 父親の育児休業取得促進
  • 短期の介護休暇の導入
  • 公表制度など創設(育休を理由に不当解雇される「育休切り」を防ぐため、厚労相の勧告に従わなかった場合に企業名を公表)

自分が社会人になった頃と比べると、すごい時代の変化だなあと強く感じます。

ただ、父親の育休ってどうなんでしょう。私はしっかり仕事ができる男の人を尊敬します(父、兄弟、伴侶、同僚問わず)。育休を取る人が仕事ができないと言い切れませんが、長い社会人感覚で、これを機に喜んで取得するのは、会社にいてもいなくても大きな影響のない人のような・・・。

ですのでお父さんの育休推進というのは、ちょっと違和感感じます。これがあまり進まないのは、やはり違和感を感じる人が多いからだと思います。理想論だけれど、現実と、コンセンサスの上に沿った方法を考えないと、いつまでたっても進まないような気がします。つまり、父親の育休が進まないのは、企業側の問題ではなく、そもそも立法段階で法案のプランニングがずれてるのではないかと感じます。

社労士としては、賛成!推進!万歳!とでも言っとくほうがいいのかもしれませんが。

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