2009年 5月
NPOの10年
日本のNPOは2008年末時点で約3万6300を数えます。NPO法が1998年に施行され10年。NPO法の親法である旧公益法人法の下の公益法人は、施行後100年間で25,000法人しか生まれなかったことと比較すると、大変な成長りです。
この理由は、旧公益法人が厳格な主務官庁制で、なかなか一般の人が非営利法人を立ち上げたくても立ち上げられなかったこと。そして、NPO法の施行により、市民が非営利法人を設立しやすくなったことが挙げられます。
今回の公益法人制度改革で、NPOには手をつけなかったのは、これだけ市民に浸透してきたという実績を重んじてのこと。これからますます、NPOが発展していくために、私も活動しやすい法人作りをお手伝いしていきたいと思います。
NPOの認証通知
先日、以前申請していたNPOの認証通知が届きました。知事の名前を見ると、あれ?この人誰??
申請した県は、最近、某タレントが当選してニュースになっていた県で、そのタレント名かと思っていたら知らない名前。知事に就任したばかりなので、まだ業務が引き継げて無いのかしら?副知事が代行したのかな?などと思いつつ、その名前を検索してみると・・・。なんと、そのタレントの本名でした。正式な文書には、芸名は使用できないようです。
東京都もタレント知事だけど、書類は全て「石原慎太郎」で来るので(本名のようです)、今回のことははじめて知りました。
自民党なのか無所属か、森田なのか木下なのか、いろいろありますね。
介護サービス事業者の業務管理体制の整備
介護保険法改正により、平成21年5月1日から、介護サービス事業者には、法令遵守等の業務管理体制の整備が義務付けられました。グッドウィルの事件など介護サービスの不正事案の再発を防止して、適正な運営を図る目的で義務付けられたものです。
介護サービス事業者が整備すべき業務管理体制は、指定又は許可を受けている事業所又は施設の数に応じ定められており、また、業務管理体制の整備に関する事項を記載した届出書を関係行政機関に届け出ることとされています。下記を参照ください。
電子申請
政府が電子申請を進めていて、今、行政庁への提出も、電子申請で可能なものが増えてきています。
宅建業や、特殊車両通行許可、また、私が一番よく使っている電子定款認証などなど。ただ、電子申請でうまく機能すればいいのですが、結構システムの不具合も多いです。とはいえ使い慣れれば大変便利。
ただ、一方で電子申請がうまく行かず、結局システム自体がなくなってしまったケースもあります。例えばパスポート。始めてみるとトラブル続きで上手くいかず、このシステムは頓挫し、結局電子申請で1通のパスポートを作成するのに、うん千万円かかってしまったという、すごすぎる経費の無駄遣いに終わったものもあります。
これ、管轄が外務省。一般企業だとクビものです。テレビも、意味の無い官僚叩きより、こういう仕事のやり方をきちんと批判をすればいいのにと思います。
国土交通省のネガティブ検索
国土交通省のホームページには、ネガティブ情報検索があります。ここで検索をかけると国土交通省所管の事業者等の過去の行政処分歴がわかります。
建築士、宅建業、建設業、測量業者など自分の依頼している会社が信頼できるのか少し不安になったとき、またはこれから依頼するという時には、確認のために一度検索しておくと安心かもしれません。
処分となった事由についての事例も詳しく載っています。
HP増設中
今、新しいサイトを作ろうとしています。
それに向けてあの有名な「賢威」というテンプレートまで購入しました。私が参考にしている九州のやり手若手行政書士の先生のメルマガで紹介されていたのがきっかけです。
SEO上、効果があるといわれているテンプレートですが、そのきちんとした仕掛けは自分でやらなくてはなりません。投資した金額分だけ(そんなに高くは無いですが・・・)効果のあるサイトを作らなくてはと思っています。
実のところ、私のお客様のほとんどはサイト経由でお問い合わせいただいたものです。チラシ、DM、FAXDMなどはおこなっておらず、まして飛び込み営業もやっていません。ですのでサイトが命です。
数ヶ月前、トップページがグーグルのページランク4がつきました。かなり上位表示になる分野も出てきました。「賢威」でサイトが完成したら、そのSEO状況も含めて、このブログでちょこっと報告します。
受理の瞬間
この仕事で、一番エキサイティングなこと・・・その1つはやはり受理の瞬間です。地味ですが・・・。
行政庁に必要書類を準備し提出。行政庁の担当者が無表情で目の前で黙々と書類をチェックします。細かく細かくチェックされ、こちらはじっと待っています。そして待つこと数分、数十分・・・。おもむろに顔を上げ「書類、大丈夫ですのでこれで受け付けます。」そして、日付の入った受理印にぐりぐりとインクをつけ「バンッ!」と押印。心の中でヨッシャー!とガッツポーズです。
何回経験しても、この受理印を押されるときがうれしいものです。特に、建設業許可などは格別です。これが終わるとさっそく、クライアントにご報告。
そうそう、行政庁の担当者ですが、だいたい公平に審査するためにも、黙々と審査される方が多いですが(ニコニコと申請者と話していると、なんだか怪しいですしね)、ちょっとマイナーな申請のゆったりした部署の担当者は、のんびりおおらかな人が多かったりします。都庁の某部署の某担当のおじさんは、いつもよく笑い、面白い人で、なんだかとっても癒されます。
特殊車両通行許可の許可期間延長について
平成21年5月21日から、これまで最大1年であった特殊車両通行許可の期間について、最大2年間に延長されることになりました。
ただ、オンライン申請システムは当面のあいだ未対応のため、申請時は延長申請書を添付する必要がありますのでご注意ください。
SEOについて
今日は業務に関係ない話題です。
ホームページを運営する上でSEO対策は欠かせません。当事務所のホームページをそろそろテコ入れしようと思っていて、あの、SEOに強いといわれる「賢威」というテンプレートを思い切って購入しました。もちろんテンプレートだけで、すぐに効果が出るわけではありません。バックリンクももらって、SEOの効果が出るようにカスタマイズする必要があります。自分で使いこなすにはちょっと勉強が必要なようですが、何とかがんばって、ホームページを優秀な営業マンに育てたいと思います。
すごい効果があった!となるか、やっぱりダメかも・・・となるか分かりませんが、その効果については、おいおいアップしたいと思います。
インターネット登記情報サービス
ご存知の方も多いかと思いますが、登記事項についてわざわざ法務局まで行かなくても、インターネット上で下記のサイトから閲覧が可能です。
http://www1.touki.or.jp/gateway.html
これを利用するためには、申し込みの手続きがあり、郵送のやり取りなどもあるので、すぐに使えるわけではありませんが、登録が完了すればいつでも使用できます。
が・・・、これが大変分かりにくく、見難いホームページです。もう少し、すっきり分かりやすいといいのですが。
最近やっと慣れました・・・。


