2009年 7月 3日

障害の害の字

昨日、文化庁で論議されている常用漢字の見直し案で、「碍(がい)」の追加を求める意見や要望が強いというニュースがありました。「障害者」の「害」の字を使いたくないということで、「碍」を常用漢字にして「障碍」という表記をするためです。

以前設立をお手伝いしたNPOで、やはり申請書類の「障害」の文字を「障碍」に変えて欲しいという要望があり、すべて書類を書き換え、その後、常用漢字ではないため「障がい」という表記にさらに変更したことがあります。

確かにそれまで気にしたこともなかったのですが、「害」という字の持つ印象を考えると、使いたくないと思う気持ちは良く分かります。言葉や文字というのは不思議で、それの持つイメージでずいぶん印象や捉え方が変わってきます。

ただ、この「碍」の字も意味は「害」と同じだそうです。でもあまり使われていないので、一般の人の受け取り方が「害」よりは良いということのようです。


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