2009年 7月 24日
取材されました!って・・・
開業して初めて知った業種があります。
取材!ビジネスです。
よく、行政書士、社労士だけではなく、他の弁護士、税理士などの士業のホームページや、中小企業のホームページで「当社が取材されました」として、その事務所や会社が、さもメディアから取材をされようなアピールをしているものがあります。
これは、実際のところ、こちらがお金を払うのです。
取材する側は、そこそこ知っているけどちょっと微妙な感じ(元おにゃんことか、引退したスポーツ選手とか、サスペンスに出てそうな女優さんとか)の芸能人をレポーターとして派遣してきます。そして一通り取材してもらい、雑誌へ掲載する際、取材協力費か何かの名目で、数万円を取材された側が支払います。
「国際なんとか・・・」「経営なんとか・・・」「なんとかジャーナル」など、いかにもな名前の雑誌なので、何も知らない人は、「この事務所、専門誌に取材されてんだ!しかも芸能人がインタビュアー!すごいところだ!」と思って依頼する人もいるのかもしれません。そういう意味では、支払う料金を広告費と割り切ればいいのかもしれませんが、取材されたというのとは違いますよね。
私も開業当初は、すごくたくさん、この取材系の電話がかかってきたのですが、すべて断っています。
広告費と割り切る、または、好きな芸能人が来てくれるので割り切る、ということもあるかもしれませんが(私はないです)、一度、どこかの取材を受けてしまうと、良いカモがいる!ということになり、同業他社からも、じゃんじゃんと、怒涛の勧誘の電話があるそうです・・・。


